工学から世界を眺める


身近に起こる日々の出来事。工学の視点で眺めてみると、新たな景色が広がります。
その軌道は、いつか迎える未来の知見へとつながる。工学のまなざしを観てみませんか。

動画内の研究室・施設



紫キャベツのグラデーション
創造的な感性を育む色彩のグラデーション。理論と実践の融合である「アクティブラーニング」は工学院大学の教育特色の一つです。基礎を重視した上で、専門性の高い研究と実践する力が生み出されます。
最先端の工学教育
社会に出たあとも活用できる基礎知識を重視し、より専門性の高い研究につなげる高次のアクティブラーニングによって、長期にわたり活躍できるスペシャリストを育んでいます。


 
形にする、ものづくり
どんな良いアイデアも、形にできなければ意味がありません。加工技術と安全教育の最前線「ふらっと」、化学の実力を競い合う化学グランプリの会場となった「あどらぼ」、建造物倒壊実験が可能な「都市減災研究センター」など充実した環境で、ものづくり教育を実践します。
ものづくり支援センター
加工実習・演習などの授業の他、研究活動や学生プロジェクト活動などにおいて多くの学生や教員に利用されています。


 
ナックルボール
スポーツにおける空気の「流れ」を科学する。無回転の野球ボールを用いて空気の流れを再現。ボールの背後には不規則な渦が発生し、これにより軌道が変化する変化球ナックルボールが生まれます。流体力学はスポーツのテクニックや用具の開発に貢献します。
スポーツ流体研究室
指導教員:伊藤 慎一郎 教授/平塚 将起 准教授


建築材料の達人
超高層マンションにも使われる高強度コンクリート。上下から巨大な力を加えると、耐力の限界に達して破壊を迎えます。長期にわたり住環境や地球環境を改善してゆくために、建築材料の達人を目指した教育と研究をし続けます。
建築生産 田村研究室
指導教員:田村 雅紀 教授

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工学院大学の教育