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工学院大学について

テクノロジーで未来をきりひらく

工学院大学の原点は、1887年(明治20年)10月31日に東京・築地で創立された工手學校にあります。
明治の日本では、工業の近代化が進む中、設計や研究を担う高等技術者と現場の実務をつなぐ実践的な技術者の育成が強く求められていました。そうした社会的要請に応えるかたちで、初代東京帝国大学総長・渡邊洪基らが創立に尽力し、社会の現場で活躍できる技術者の育成をめざした工手學校が誕生しました。

以来138年、私たちは建学の理念である「工の精神」を受け継ぎ、工学を通じて社会と向き合い、時代の課題に挑む人材を育成してきました。専門分野の枠を超えて学びを広げ、自ら考え、行動する力を育むことを教育の柱としています。現在、工学院大学は4学部15学科168の研究室を擁し、多様な専門分野が交差する学びの場となっています。新宿と八王子、先進的な2つのキャンパスで学びながら、 学生たちは分野や文化の枠を超え、仲間とともに新たな挑戦を重ねています。
工学院大学は、これからの社会を支える実践的エンジニア、「21世紀工手(こうしゅ)」の育成を通じて、技術と人をつなぎ、未来を切り拓く大学であり続けます。

理事長・学長メッセージ

社会・産業と最先端の学問を幅広くつなぐ『工』の精神

理事長・学長メッセージ

工学院大学の教育・研究

工学院大学はモノづくりで未来を拓く「21世紀工手」の育成を通じて、活躍する人材を育んでまいります。
工学院大学の教育
工学院大学 教員研究紹介

Action! × 工学院大学

学生プロジェクトでのものづくりや研究室での実験活動など、工学院大学ならではの瞬間に密着しました。短編動画で紹介する学生生活をご覧ください。
Action! × 工学院大学

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