コンピュータ科学科

コンピュータ科学科の特徴
コンピュータシステムで安全な情報社会をめざす
- 数学や物理の基礎を固めコンピュータを理論・実験から学ぶ
- 「ソフトウェア設計」「セキュリティ」「コンピュータ応用」を軸に学ぶ
- 安全なシステム開発に必要な情報セキュリティの知識を修得
- コンピュータを理解することで新しいアーキテクチャを設計できる
- ソフトからハードまで網羅し、就職に有利なコンピュータのエキスパートに
- ニーズが高まるセキュリティ管理に強い情報技術者として活躍できる
- 八王子キャンパス(1・2年次) 新宿キャンパス(3・4年次)※4年次は所属する研究室によってキャンパスが異なります。
- 入学定員:90名
カリキュラム


1~2(前期)年次:情報を自在に扱うための基礎となる知識を徹底的に修得

2(後期)~3年次:コンピュータシステムを使いこなすための高度な専門的な学修を行う

4年次:実社会で起こっている課題に取り組み卒業論文にまとめる

コンピュータ科学科の研究室
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数理音響学研究室
指導教員:中島 弘史 教授
コンサート会場にいるような立体的な音を創りだそう -
先進ソフトウェア研究室
指導教員:田中 輝雄 教授
コンピュータの本質を理解し最適な能力を引き出す -
高性能計算研究室
指導教員:藤井 昭宏 准教授
コンピュータの性能を最大限引き出すソフトウェアづくり -
マルチセンサシステム研究室
指導教員:浅野 太 教授
複数のセンサ情報から環境やシステムの状態を推定する -
高信頼ソフトウェア開発工学研究室
指導教員:位野木 万里 教授
ソフトウェア開発の工業化手法により社会に貢献する -
セキュリティ科学研究室
指導教員:藤川 真樹 教授
安全・安心な社会の構築に貢献する -
サイバーセキュリティ研究室
指導教員:小林 良太郎 教授
AIとVRを用いてサイバー攻撃から情報化社会を守る -
画像処理アルゴリズム研究室
指導教員:雨車 和憲 助教
アルゴリズムの力で世の中をもっと楽しく便利に