混相流工学研究室

混相流が切り拓く未来:宇宙や医療での応用をめざして

指導教員:長谷川 浩司 准教授

固体、液体、気体が混ざった流れである「混相流」は私たちの身の周りに溢れる現象です。例えば、気体と液体が混ざっている炭酸飲料や沸騰を伴う調理、洗濯など、実生活に密着したものから、大規模には宇宙開発や発電プラント、さらには雲や雨、台風などの気象現象全般まで、混相流現象が登場する場面は多岐にわたります。本研究室では、混相流現象の解明と新たな熱流体制御技術の創出を目指し、国際宇宙ステーションでの固体や液体の非接触マニピュレーション技術や各種産業応用が期待されるマランゴニ効果を利用した液滴制御に関する技術開発などを行っています。研究を通じて、基礎現象の理解(なるほど!)、基盤技術の確立(できた!)、実生活への応用(うれしい!)を目指しています。


主な研究
テーマ
音響場を活用した非接触流体マニピュレーション技術の確立
液滴の衝突ダイナミクスの解明
液体の蒸発・乾燥ダイナミクスの解明 など
キーワード 混相流 / 界面 / 液滴 / 輸送現象 / 宇宙環境利用

関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。

大学院 工学研究科

専攻

トップへ