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「ハイブリッド留学」の取り組みが文部科学省「大学教育再生加速プログラム」(AP)に採択

2015/07/31

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本学が独自に開発した「ハイブリッド留学」の取り組みが「大学教育再生加速プログラム※1 テーマ4長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」に採択されました。今回のテーマ4では、課題発見・探求能力、実行力等、社会人として必要な能力を大学において養成する、ギャップイヤー※2等を活用した優れた取り組み12件を、文部科学省が補助事業として選定しました。

ハイブリッド留学は、グローバルに活躍できる真の国際人育成のため、これまでの語学習得の留学スタイルを脱却し、まず海を渡ることを最優先させ、海外で暮らしながら国際感覚や英語力を養成すること目的とした全く新しい留学プログラムです。

今回の補助事業への採択を機に、この「ハイブリッド留学」プログラムをさらに改善し、留学を希望する学生が自らの学力および社会人基礎力を踏まえて、主体的な共同学修経験を積むことでより大きな飛躍を目指すとともに、全学的な教育改革を加速させるものとします。
※1 大学教育再生加速プログラム(Acceleration Program for University Education Rebuilding : AP)
「大学教育再生加速プログラム」は、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、教育再生実行会議等で示された新たな方向性に合致した先進的な取組を実施する大学を支援することを目的としています。
※2 ギャップイヤー
入学前の他、在学中、就職前など多様な時期に、一定期間、留学やインターンシップ等の 体験活動を行う仕組み。
文部科学省ホームページ:大学教育再生加速プログラム
ハイブリッド留学®