産学官金連携研究シーズ発表会を開催、建築・都市分野の最先端技術や知見を紹介

2016/11/11

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

11月11日(金)に八王子キャンパスで「産学官金連携研究シーズ発表会」を開催、多摩地域の企業や行政機関を対象に、本学の建築・都市分野の最先端技術・最新知見が紹介されました。
佐藤光史学長らの開催挨拶に続き、各講師による研究シーズの講演と学内施設見学・交流会が行われました。講演にはメディア取材もあり、注目の高さがうかがえました。
本学では、研究・活動の成果を地域社会に還元するよう産学官金連携を推進しています。
2015年12月に、大学の教育・研究の充実を図り、地域社会の発展に寄与することを目的に八王子市と包括連携協定を締結、続く2016年4月には、多摩地域における中小企業のニーズのマッチングなど、地域の発展を目的に多摩信用金庫と産学連携推進に関する協力協定を締結しています。

講演の部

  • 後藤 治 建築学部建築デザイン学科教授
    『歴史的建造物・町並みの再生が地域を元気にする』
  • 柳 宇 建築学部建築学科教授
    『建築と健康』
  • 野澤 康 建築学部長/建築学部まちづくり学科教授
    『「ブラタモリ」から学ぶまちの見方』
  • 佐藤光史学長

  • 後藤治 建築学部建築デザイン学科教授

  • 柳宇 建築学部建築学科教授

  • 野澤康 建築学部長/建築学部まちづくり学科教授