3月22日、八王子キャンパスの再開発プロジェクトの最後を締めくくる「新2号館」の竣工式を開催しました。
理事長や学長など学園関係者をはじめ、設計・監理、施工などこれまでに関わられた皆様が出席する中、神事式や館内内観等が行われました。
新2号館の建設は、株式会社INA新建築研究所と株式会社フジタが担当し、両社ともに本学で学んだ同級生が中心となりプロジェクトに携わりました。さらに、建築学部の塩見一郎教授(建築デザイン学科)と2016年に退職された飯島直樹氏(建築デザイン学科元教授)がインテリアデザイナーとして参画し、校舎建設では類を見ない試みとして、学生の視点に立った斬新なアイディアが随所に取り入れられています。
校舎1階には、情報学部の授業で使用する3D映像、音楽実験評価室、収録スタジオが入ります。2階に配置された家具はすべて可動式で、学生が自由にレイアウトすることで、個人、グループ、講義形式などアクティブな学びに対応したスペースが用意され、デッキフロアとバスロータリーが直結し、今まで停車場で並んでいた時間を大幅に短縮でき、バスが到着するまで時間を有効活用することができます。3階は学習支援センターのサポートを受けたり、グループ学習ができるフロアが入ります。4階には、本を起点に世界が広がる新しいスタイルの図書館とパーソナルな学習スペースが充実したフロアが完成しました。
校舎1階には、情報学部の授業で使用する3D映像、音楽実験評価室、収録スタジオが入ります。2階に配置された家具はすべて可動式で、学生が自由にレイアウトすることで、個人、グループ、講義形式などアクティブな学びに対応したスペースが用意され、デッキフロアとバスロータリーが直結し、今まで停車場で並んでいた時間を大幅に短縮でき、バスが到着するまで時間を有効活用することができます。3階は学習支援センターのサポートを受けたり、グループ学習ができるフロアが入ります。4階には、本を起点に世界が広がる新しいスタイルの図書館とパーソナルな学習スペースが充実したフロアが完成しました。