野澤 康教授(まちづくり学科)が携わった研究が日本都市計画学会石川賞を受賞

2017/06/13

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東京都府中市の「まちづくり条例を活用した大規模土地取引行為・土地利用構想の審査および協議・調整・誘導の先進的な取り組み実績」が、日本都市計画学会で石川賞を受賞しました。
 
野澤 康教授(建築学部まちづくり学科)は社会貢献活動の一つとして、このまちづくり条例が施行され、府中市土地利用調整審査会が発足した当時から委員としてこの取り組みに加入しています。2010年1月から会長職を務め、大規模土地取引行為・土地利用構想の審査にあたっており、府中市の今回の受賞業績の一端を担っています。
 
石川賞は、都市計画に関する独創的または啓発的な業績により、都市計画の進歩、発展に 顕著な貢献をした個人または団体を対象に表彰しています。
建築学部 まちづくり学科 野澤研究室
公益社団法人日本都市計画学会