工学院大学は130周年を迎えます

2017/10/30

10月31日(火)、工学院大学は創立130周年を迎えます。
学校法人工学院大学のルーツである、日本で最初の本格的な技術者養成学校である「工手学校」が、明治20(1887)年に設立されました。同年10月31日、創立協議会が開かれ「工手學校設立ノ趣旨」が決定されたこの日を、本学では創立記念日としています。
この「工手學校設立ノ趣旨」は、当時、帝国大学の総長であった渡邉洪基が起草しました。
即戦力となる工手を養成する学校を設立し、我が国の工業の隆盛を図りたいとの決意が表れており、今なお残る渡邉洪基の揮毫による「材美工巧」からも、その想いを感じ取ることができます。
今年3月に竣工した八王子キャンパス2号館には、スタイリッシュな姿に変わったものの、今も学生を見守っています。
明日の創立記念式典では、学生、教職員の表彰などが行われます。
  • 「材美工巧」とは 出典は、中国最古の技術書『考工記』。周朝のモノ造りの思想を述べたもので、「天人合一」の哲学と深く結びついている。造られたモノは「天時」、「地気」(客観)と「材美」、「工巧」(主観)の結合体であり、形の美しい命がこもったモノであるべきという思想を表現している。<工学院大学学園百二十五年史より>
創立130周年記念事業募金