ドラマ「特捜9」の建築模型を本学学生が制作しました

2018/04/26

テレビ朝日放映ドラマ「特捜9」第3話(2018年4月25日放映)で、建築学部建築デザイン学科の学生5名が制作した模型が使われました。

3月初旬に、ドラマ制作担当者から西森教授(建築学部建築デザイン学科)にお声がかかり、制作がスタートしました。依頼は模型一台でしたが、設計条件は「斜面に立ち、自然と共生するデザイン」と指定されただけ。全くプランの無い状態に加えて、この模型の設計図、3Dデータも模型と並行して制作することになりました。作業時間は、土日や卒業式を除くと実質5日間。そこで、5名は作業を分担して早速取りかかりました。ドラマは二人の建築家をめぐる設定のため、建築家が作る模型に見える高い質も欠かせません。5名はディスカッションを繰り返しながら、手を動かし続けました。
  • 意見交換しながら模型と3Dデータの作成を進めるメンバー
  • リアリティを求め、細かい作業にも手を抜きません。

ドラマの助監督さんからは、「短時間にもかかわらず、レベルの高い模型が出来上がってきて驚きました。学生さんには、小道具担当として撮影現場で手直しもしてもらい、大変助かりました」との評価をいただきました。

ドラマが始まった今、5名は「日ごろの勉強が、このような場で活かされるとは思ってもみなかったが、無事、形にできて嬉しい」と一安心。「小道具にすぎないが、ドラマで重要な役割を果たすツールを学生の私たちに作らせていただき、感謝しています」「将来はテレビ関係で建築の知識を活かせたら、と考えていた。今回撮影現場でのお手伝いも経験でき、夢の実現に近づけた」などの感想が聞かれました。

ドラマの進展も、学生の成長も、目が離せません。
 
制作物 「特捜9」第3話用建築模型、コンペ用ポスター、3Dデータ
制作期間 2018年3月13日~22日
制作者 福井 献一 さん(建築学部建築デザイン学科3年、西森研究室)
矢納 采佳 さん(建築学部建築デザイン学科3年、木下研究室)
杉田 野百合 さん(建築学部建築デザイン学科3年、樫原研究室)
玉谷 竜輔 さん(建築学部建築デザイン学科3年、木下研究室)
小玉 恵未 さん(建築学部建築デザイン学科3年、西森研究室) 計5名
 
 ※学年は、制作時の学年。
テレビ朝日「特捜9」