2018年に誕生した学生プロジェクト「SoDALab」がコンテスト出場に向けて活動開始

2018/08/02

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統計解析を活用し、様々な問題解決に挑みながらデータサイエンティストの育成を目指す目的で2018年度、新たに誕生した学生プロジェクトの「Social Data Analysis Laboratory(略称:SoDALab)」がマーケティング戦略立案コンテスト出場に向けた活動を開始しました。
 
「SoDALab」は、普段は新宿と八王子のキャンパスに分かれて活動していますが、各キャンパスで週に1度のペースで集まり、データ解析の技術を磨くために勉強会を実施しています。
6月末には、大手インターネットリサーチ会社のマクロミルが主催するマーケティング戦略立案コンテストに参加するためのキックオフ説明会に出席し、コンテストの協賛企業からビジネス課題についての説明を受けました。
先日、戦略立案に必要なデータを受領し、8月中旬に行われる書類選考に向けて、次のステージとなる決勝プレゼン(10月10日開催予定)に進めるよう課題に取り組んでいます。
 
昨年のコンテストでは、121チーム、220名がエントリーし、書類選考を通過した6チームが決勝プレゼン大会に進みました。
Social Data Analysis Laboratory