10/27(土)、新宿キャンパスでホームカミングデーを開催しました。
13時から始まった歓迎式典では、はじめに後藤 治理事長より歓迎のご挨拶があり、校友のみなさまへの感謝の言葉が述べられました。
佐藤 光史学長からは、本学が社会から高い評価を受けていることについて、最近の大学ランキングを例に紹介がありました。
13時から始まった歓迎式典では、はじめに後藤 治理事長より歓迎のご挨拶があり、校友のみなさまへの感謝の言葉が述べられました。
佐藤 光史学長からは、本学が社会から高い評価を受けていることについて、最近の大学ランキングを例に紹介がありました。
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佐藤 光史学長
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後藤 治理事長
その後、本学で工学博士を取得し一級建築士の資格を持つ石田建一様より、特別講演が行われました。現在、石田様は積水ハウス株式会社で常務執行役員・環境推進部長としてご活躍されています。入社後は、快適でエネルギー消費の少ない暮らしを提供する住宅の研究開発及び普及に携わり、在学時の研究内容や社会人になってからの研究開発についてお話いただきました。
続いて、建築学部・鈴木敏彦研究室を代表してOBの浅水雄紀様より、修士課程在学時に携わった「緑の椅子復刻プロジェクト」について発表がありました。1935年に建築家ブルーノ・タウトが試作した「緑の椅子」を、3Dスキャンなどの最新の技術によって見事復刻したことについて、ご紹介いただきました。
歓迎式典の締めくくりには、学生プロジェクトを代表して「学生フォーミュラプロジェクト(KRT)」のメンバーが、今年度の大会での様子や次年度以降の抱負などの活動報告を行いました。
その後、1階アトリウムでの懇親会では、校友会主催の地酒バーやそば打ちの実演が行われました。終始和やかな雰囲気に包まれ大勢の卒業生の方々で賑わいました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
その後、1階アトリウムでの懇親会では、校友会主催の地酒バーやそば打ちの実演が行われました。終始和やかな雰囲気に包まれ大勢の卒業生の方々で賑わいました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。