3/3(日)、新宿区主催の東京オリンピック・パラリンピック500日前イベントが新宿区立西新宿小学校にて開催されました。
新宿十二社商店会親睦会の方々が主催する「ハカリンピック」というイベントの出し物に、三木良雄教授(システム数理学科)、Ⅰ部学生自治会・学園祭実行委員会・Ⅰ部体育会の学生協力する形で、企画・運営をしました。
「ハカリンピック」とは、何かを測ることでオリンピック・パラリンピックを感じてもらおうというイベントで、雨天にもかかわらず、小学生など270名以上のお客様が、このコーナーに訪れました。
【ハカリンピック イベント内容】
- 「どれだけ飛ぶかな?」投てき、飛躍競技の歴代記録距離に立ってもらい、レーザー距離計で測定することで、記録のすごさを感じてもらう
- 「大きな声で応援しよう」騒音計の前で声援をしてもらい100db越えの迫力を感じてもらう
- 「暖かいオリンピック」軽い運動前後での体温変化をサーモグラフィで確認してもらう
その他にも国内外で活躍したアスリートの方々が参加したり、スポーツ体験教室やお楽しみ体験コーナーなどのイベントが行われたりと、大盛況でした。
今後も、熊野神社秋祭り、新宿祭などのイベントを通し、新宿十二社商店会の方々と地域交流を深めていきます。