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機械システム工学科生の所属するチームがI'M-POSSIBLE ハッカソンにおいて第2位を受賞

2021/11/08

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日本財団とイスラエル大使館の共催で開催された、I'M-POSSIBLE ハッカソン ー日本とイスラエルで 「障害」をテーマにハッカソン!において、Sound Directionというタイトルで、聴覚障害者のための車両運転補助器を提案し、機械システム工学科4年の伊藤寛太さん(ヒューマンインタフェース研究室・見崎大悟准教授)さんの所属するチームが第2位を受賞しました。

日本財団常務理事の樺沢様より、数年前に聴覚障害者が増えてきており時勢を捉えた課題であるとともに導入しやすい点を評価したことのコメントがありました。

  • 受賞作品 Sound Direction
受賞コメント
いろいろな分野の方とハッカソンに参加して、ユーザのニーズに基づいたデザインについて多面的な視点で学ぶことができました。所属の研究室では、Human-Centered AIの考えに基づいて、よりユーザによりそった製品デザインに関する研究をおこない、IoT関連の分野で活躍できるエンジニアになりたいと考えています。
受賞作品ホームページ(Sound Direction)
”I'M-POSSIBLE" ハッカソン・表彰式イベント