機械工学専攻生が材料試験技術シンポジウムで優秀発表賞を受賞

2021/12/21

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2021年10月22日にオンラインで開催された日本材料試験技術協会主催の第288回材料試験技術シンポジウムの若手研究者講演において、機械工学専攻修士1年の山下雄平さん(材料力学研究室・立野 昌義教授)が優秀発表賞を受賞しました。

シンポジウム当日は優秀発表賞候補者によるPPTによる口頭発表および質疑応答の口頭発表形式の講演が行われました。山下雄平さんは修士論文テーマの一部となる「導電性セラミックスの放電加工表面層の残留応力の推定」に関して発表を行い、 材料試験技術協会の理事会および編集委員会による厳正なる審査によって、発表および研究内容が最も優秀であると認められました。

受賞コメント

この度は、このような栄誉ある賞を受賞でき大変光栄に思います。輝かしい賞を受賞できましたのは、立野先生のご指導や研究室の皆様にお力添え頂いたおかげです。今回の受賞を励みに、より一層研究活動に精進して参りたいと思います。

材料力学研究室