中島智章教授(建築デザイン学科)は、8月28日(月)に、「パリ・オペラ座 パレ・ガルニエ」のタイトルで講演します。
この講座は、日仏学院が主催する5回連続講座の一つです。フランス政府給費留学生として渡仏した方や、フランス政府から教育・学術の勲章を受けた方、実務経験豊富な方で構成される講師陣の一員として名前を連ねています。
■中島智章教授、担当講義
タイトル | パリ・オペラ座 パレ・ガルニエ |
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主催 | 日仏学院 |
日時 | 8月28日(月) 19時~20時30分 |
方式 | ハイブリッド(教室での対面とオンライン、どちらも可能) |
紹介サイト | 東京日仏学院サイト |
中島智章教授は、6月には竹中工務店 設計本部 アドバンストデザイン部 伝統建築グループに、西洋近代の様式建築と日本の様式建築についてのレクチャーを2回実施しました。「19世紀ヨーロッパの歴史主義建築」と「明治期以降の日本の様式建築」のタイトルで、国内外で同時期の建築のメンテナンスを担当するプロに向けた講義でした。
年代問わず興味・関心を持つ方向けのレベルはもちろん、産業界からの専門的なニーズに応え、研究成果を広く公開しています。