3月18日に開催された都市住宅学会 2023年度論文コンテストにおいて、建築学部まちづくり学科4年(受賞当時)の塚田絢乃さん(藤賀研究室・藤賀雅人准教授)が《卒業論文部門》最優秀賞を受賞しました。
論文題目:PFI事業を活用した段階的な定住促進住宅整備に関する研究 -茨城県境町を事例として-
この賞は、住宅や都市、まちづくりに関する論文の中から、梗概・本論文審査、プレゼンテーション審査を経て決定されるものです。塚田さんの論文は、地方都市の今後の住宅政策に有益な知見を与えるものとして、高く評価されました。
受賞コメント
この度は、都市住宅学会学生論文コンテスト《卒業論文部門》最優秀賞をいただくことができ、誠に光栄です。研究を進めていくにあたり、指導教員である藤賀雅人先生をはじめ、境町役場地方創生課係長の大島様、地域住民の皆様等による多大なるご協力、ご指導を賜りました。この場をお借りして、御礼申し上げます。