3月15日～17日に神奈川大学横浜キャンパスで開催された情報処理学会 第86回全国大会において、情報学部情報通信工学科4年(受賞当時)林想太さん(メディア情報システム研究室・小林亜樹教授)が全国大会 学生奨励賞を受賞しました。

研究題目：大規模言語モデルによる会話の連続性判定手法の提案

林さんの研究では、生成AIとして知られる大規模言語モデル(LLM)を利用して、SNS等のメッセージにおける話題の連続性判定を試みました。評価用データセットを作成するなど今後の研究の発展にも寄与しています。

全国大会 学生奨励賞は、大会のローカルアワードとして、学生セッションで発表された学生会員の中から座長裁量で優秀な発表に対して贈呈されるものです。