9月12日に淡路夢舞台で開催されたWebDB夏のワークショップ2024(情報処理学会 第179回 データベースシステム研究会、第156回 情報基礎とアクセス技術研究会、電子情報通信学会 データ工学研究会合同研究発表会)にて、情報学専攻修士2年の堀川達平さん(インタラクティブメディア研究室・北山大輔准教授)が学生奨励賞を受賞しました。
研究題目:Q網羅的情報検索のための大規模言語モデルを用いたサブトピック提示の評価
堀川さんの研究では、Web検索において事前に提示される検索トピックに対する代表的なサブトピック提示が、その後の検索行動にどのような影響を及ぼすのかを明らかにする研究を行いました。
学生奨励賞は会期中の全学生発表から優秀な発表を選ぶもので、今回は9件の受賞がありました。