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田村雅紀教授(建築学科)が参画する二酸化炭素と廃コンクリートのみを主原料として完全リサイクルを実現したカーボンニュートラルコンクリートの研究成果、9月30日に公開

2024/09/30

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田村雅紀教授(建築学科)は、2021年から共同研究「C4S*研究開発プロジェクト」に参画しています。水とCO2と廃コンクリートだけで完全リサイクルを可能とするコンクリートを製造する技術で、東京大学を中心に、大手企業と本学を含めた合計9社による大掛かりな研究です。NEDOムーンショット型研究開発プロジェクトに位置付けられており、4年にわたる研究の成果が9月30日に公開されました。
詳しくは、下記プレスリリースをご覧ください。

* C4Sとは
Calcium Carbonate Circulation System for Construction (建設分野の炭酸カルシウム循環システム)

DACCUSの炭酸カルシウムコンクリート 実用化に目途   [1.33MB]
—NEDOムーンショットプロジェクト—