5月17日(土)に、第88回有機合成化学協会関東支部シンポジウム-工学院大学シンポジウム-が本学新宿キャンパスで開催されました。本シンポジウムは関東の大学等の施設で年2回開催されており、今回は生命化学科の南雲紳史教授が実行委員長を務めました。
当日はアーバンテックホールをはじめ、新宿キャンパス内の3会場にて、有機化学分野を中心に関東の大学の学生による口頭発表80件と特別講演2件が行われました。
講演終了後には、1階のアトリウムにて懇親会が催され、開催校として本学の立地や施設が充実度を学外の参加者へ広く紹介する機会となりました。