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宗秀哉准教授(情報通信工学科)が電子情報通信学会無線通信システム研究会にて最優秀貢献賞を受賞

2025/06/09

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宗秀哉准教授(情報通信工学科)が、2024年度電子情報通信学会 無線通信システム研究会(RCS研究会)において、最優秀貢献賞を受賞しました。
本賞は、将来のRCS研究会を担う人材の発掘・育成を目的とし、年間を通じて最も優れた研究発表を行った研究者に授与されるものです。
宗准教授は、「マルチエージェント強化学習を用いた協調制御型UAVネットワークにおけるUAV配置方法の検討」をはじめとする5件の研究発表において、新規性・有効性・適用性・発表技術の各点で高く評価され、今回の受賞に至りました。

受賞コメント
この度は、最優秀貢献賞を賜り、誠に光栄に存じます。発表を通じて、皆様と密な議論をさせていただく貴重な機会を頂き、心より感謝申し上げます。
今後も、CS研究会へのさらなる貢献を目指し、発表活動および運営に努めてまいります。

■電子情報通信学会 無線通信システム研究会(RCS研究会)について

無線通信技術は、社会の通信インフラを構築するための基盤技術としての重要性が増大しています。電子情報通信学会 無線通信システム研究会は、無線伝送・アクセス技術、無線システム構築技術、無線ネットワーキング技術などに関する研究発表・報告と活発な討議を通して研究者、技術者および利用者相互間の交流・啓発の場となっています。

電子情報通信学会 無線通信システム研究会(RCS研究会)ホームページ
電子情報通信学会 無線通信システム研究会(RCS研究会)受賞者一覧