社会貢献活動支援士

社会貢献活動支援士とは

社会貢献活動支援士とは、防災・減災、社会貢献や環境の専門的知識と能力を身につけ、災害やボランティアの現場でリーダーシップを取り活動することができる人材であることを認定する資格です。社会貢献活動支援士課程では、「社会貢献活動支援士」資格取得のため、専門知識のみならず、実習・演習を通じて、即戦力として、社会に貢献するマインドと能力を持ち、また、自らテーマを設定し、プロジェクトを立ち上げ、それを実行していく人間力を持つ人材を育成・輩出することを目的とします。

社会貢献支援士課程

本カリキュラムは、他の 2 大学のカリキュラムと本学のカリキュラムを組み合わせた共同カリキュラムで構成され、定められた履修条件をクリアすると、社会貢献活動支援士の受験資格が与えられます。
本課程の科目は、東北福祉大学、工学院大学、神戸学院大学が 3 大学連携に関する協定書に基づき、提供される。3 大学により提供される必修・選択科目は、遠隔システムにより 3 大学同時に受講することができる連携共同科目と、実習・演習のように各大学内で行われる実習科目、夏期・冬期休暇を利用して各大学で行われるスクーリング・集中講義の科目により構成されます。
社会貢献活動支援士資格はカリキュラムに定められた必修科目及び選択科目の履修を要件とします。必要単位を修得した者には認定試験の受験資格が与えられ、社会貢献学会が実施する認定試験合格後,社会貢献学会により「社会貢献活動支援士資格証明書」を発行します。
履修に関しての詳細は、別冊『社会貢献活動支援士課程の手引き』やホームページ(http://www.kobegakuin.ac.jp/~tkk/)を参照して下さい。
社会貢献活動支援士に関する相談等は、学事部教務課、TKK 助け合い連携センターにお問い合わせください
 
(1)社会貢献活動支援士課程の登録
社会貢献活動支援士課程の履修にあたっては、課程登録を必要とする。登録は何年次でもできる。

(2) 資格取得のための単位の履修について
(3) 本学で履修可能な科目について

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