Okura Toshinori

大倉 利典教授

所属
先進工学部 応用化学科
大学院 工学研究科 化学応用学専攻
研究室
機能性セラミックス化学研究室[八王子]
※橋本英樹准教授と共同主宰
キーワード
[学部]全固体電池 / 高機能ガラス・アモルファス / ナノセラミックス / 環境浄化
[大学院]燃料電池 / 高機能ガラス・セラミックス / 環境浄化 / 濡れ性 / 光触媒 / 表面改質
主な研究テーマ
[学部]
高機能性ガラス・アモルファスの開発
超イオン導電性結晶化ガラスの開発
放射性廃棄物固化用ガラスの基礎的検討
環境センサーおよび蛍光体の開発 など
[大学院]
超イオン導電性結晶化ガラスの開発
放射性廃棄物固化用ガラスの基礎的検討
固体表面の動的濡れ性の原理解明と応用
滑水性を有する無機酸化物の開発と応用 など
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

[学部]環境やエネルギー問題を解決する新素材を開発しよう

素材という観点から地球環境やエネルギー問題を解決するため、各種素材の構造解明や高機能化などを研究し、環境負荷を極限まで抑える優れた素材開発をめざしています。今取り組んでいるのは、全固体電池や化学センサー用の新しい固体電解質である超イオン導電性ガラスセラミックスや、耐熱・耐水・耐放射線性に優れた新しいタイプの高レベル放射性廃棄物固化用ガラスの開発など。2~50ナノメートル程度の微細な孔を内部に自己組織化するインテリジェントセラミックスなど、不思議でおもしろい性質を示すセラミックス研究も進めています。

[大学院]

環境エネルギー問題を解決するため、各種素材の構造や高機能化を研究し、環境負荷を極限まで抑える優れた素材を開発しています。全固体電池や化学センサー用の超イオン導電性結晶化ガラスや、耐熱・耐水・耐放射線性に優れた高レベル放射性廃棄物固化用ガラスの開発などを進めています。

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