医療工学研究室
人にやさしい医療のために、工学ができること
指導教員:堀内 邦雄 准教授
現在の医療技術は、医学の発展だけでなく工学の発達によるところが大きくなっています。そこで、人工心臓の開発や、神経活動の評価など、医療に新しい工学技術を取り入れた治療機器の研究をしています。また、これからの高齢化社会のなかで、特に福祉分野では新しい研究課題を多く含んでいます。そこで、誰もが安心して生活を営めるために、身体機能の評価や筋力測定による転倒の危険性予知などの支援システムの研究を行っています。
主な研究
テーマ |
人工心臓の心拍数制御 神経活動インパルスの計測による身体評価 医療用輸液ポンプの研究 など |
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キーワード | 医療機器 / 人工臓器 / 福祉機器 |
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」
工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。