建築デザイン 樫原研究室

新しい建築・都市のプロトタイプデザイン

指導教員:樫原 徹 教授

本研究室では、急激に変化する社会状況に対して、「建築デザインに何が可能か?」という、やや大げさな問いを掲げ、その答えを学生のみなさんと一緒に探します。建築デザインの新しい手法、プロセス、取り組むべき問題・対象を研究し、実践に生かします。具体的な活動はデザインゼミ(まなぶ)とプロトタイピング(つくる)から成ります。建築設計の考えることとつくることの楽しさを学びます。2014年度に設置された新しい研究室です。研究室の空間とコミュニティーのデザインに参加してください。活動内容に関する積極的な提案を歓迎します。


主な研究
テーマ
サステナブルな建築空間の研究
建築素材の新しい活用方法の研究
都市再生の研究
キーワード コンパクトシティ / サステナブル建築 / 新しい建築素材の活用開発

関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。

建築学部の研究室