複雑な現代社会の中で、建築をつくるための研究

指導教員:山﨑 健太郎 教授

複雑な現代社会の中で、建築をつくることを念頭において研究活動に取り組みます。偉大な建築家たちの建築作品を分析すること、実際にそこを訪れ実測すること、さらに都市や集落、公共空間を調査し、観察することなどさまざま手法を用いることで、建築や都市の本質を探っていきます。そしてその学びの中から、これから私たちはどんな社会を目指していたいのか、どんな暮らしや人との関わりをしていきたいのか、調和のとれた地球環境とはなんなのかを考えていきます。


主な研究
テーマ
作品分析と設計手法
空間実測と建築デザインの関係性の研究
人の居場所に関する研究
キーワード 建築設計 / 建築理論

関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。

建築学部の研究室