画像処理アルゴリズム研究室

アルゴリズムの力で世の中をもっと楽しく便利に

指導教員:雨車 和憲 准教授

近年では、コンピュータの性能向上や、深層学習や最適化に係る理論の発展で、画像処理・画像復元技術によって実現できることの幅が急速に広がっています。本研究室では、これらの最新技術を使いこなし、時には発展させることで、新しい画像処理・画像復元に関するアルゴリズムを生み出しています。例えば、画像の解像度を上げることで鮮明な画像を作成したり、白黒だった画像を自動的にカラー化したり、「こんなことができたら面白いな、便利だな」という視点をもって、さまざまな技術の実現をめざしています。


主な研究
テーマ
最先端数学に基づく画像復元技術
画像復元を用いた次世代画像圧縮技術
画像処理技術の各種信号処理への応用
キーワード 画像処理技術 / 最適化アルゴリズム

関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。

情報学部の研究室