AI・メディア信号処理研究室

溢れるほどの情報を瞬時に伝え、加工し、保存する

指導教員:斎藤 秀俊 教授

私たちの日常生活では、さまざまな情報に溢れ、情報は巨大なデータの集まりとな っています。その中で、必要な情報を収集して保存し、いつどこでも、素早く安全に正確な情報を伝える環境を実現することは重要です。こうした環境をより良く実現するため、円滑なデータ処理活動を支える新しい基盤技術の研究に取り組んでいます。この研究を通じて、人々が快適に安心してコンピュータを利用できる環境に適したIoTシステムの考案や設計、大容量な情報記録装置などの開発や実用化に役立ちます。


主な研究
テーマ
通信品質を高める誤り制御・検出技術
高密度情報記録のための信号処理技術
IoTのための機械学習・最適化アルゴリズム
キーワード 情報理論 / 信号処理 / 情報記録 / 確率・統計的推論 / 学習理論 / アルゴリズム

関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。

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