人間工学研究室
心地良さの創出・評価と機械・システムへの付与
指導教員:菱田 博俊 准教授
人間の「心地良さ」を追求し、さまざまな工学物体やシステムに「心地良さ」を付与し安全、高効率、高精度を実現します。目下、健康・医療に直結する人体工学、教育・安全に寄与する(主に視聴覚)感性工学、環境に関わる原子力工学、心地良さを実現する為の設計・加工学に注力しています。工学実験、電算機シミュレーションの他、感性・ストレス試験や環境測定なども行います。3Dやイヤホンなどの危険な情報や道具、音楽療法などについても探究します。自分自身と家族、日本社会の健全性や将来性に興味ある学生、考えることや手足を動かすことが好きな、真剣な学生を待ってます。
主な研究 テーマ |
人頭部衝撃解析 イヤホン難聴研究 原子炉圧力容器内流力解析 HUD研究 孔明材疲労研究 心音診断AI研究 など |
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キーワード | 医薬工連携 / 芸術と工学の融合 / 安全健康の実現 / 数値解析(FEM・粒子法・差分法) |
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」
工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。