ロボティクス研究室
人類の仲間として社会で活躍するロボット
指導教員:髙信 英明 教授
少子高齢社会を迎え、ロボットは、社会の運営に必要な作業を人間に代わって行う存在として注目されています。こうした背景から、ロボットの研究は超小型のマイクロマシン型も人型も、世界中で大きな期待を寄せられています。その期待に応えるため、ここでは、小型ヒューマノイド・ロボットによる人間らしい動作の研究、群知能システムの研究、ヒトシミュレータの研究などに取り組んでいます。この研究を通して、ロボットの基礎と応用とともに、広い視野と実行力を身につけることをめざします。
主な研究
テーマ |
成長するヒューマノイド・ロボット 群知能システム ヒトシミュレータ など |
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キーワード | ロボット / 知能 / システム |
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」
工学院大学は、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。