Misaki Daigo

見崎 大悟准教授

所属
工学部 機械システム工学科
大学院 工学研究科 機械工学専攻
研究室
ヒューマンインタフェース研究室[新宿]
キーワード
サービスロボット / AGI(汎用AI)のためのインタフェース / ヘルスケアシステム / デザインリサーチ
主な研究テーマ
人とAGIとの共創のためのインタフェースデザイン
デザインチームにおけるチーム間のインタラクションの解析
自動運転自動車のためのインタフェースの開発 など
関連リンク
関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

[学部]医療機器からAIまで次世代HCIをデザインする研究室

ヒューマンインタフェース研究室では、人間中心設計を軸に、サービスロボットや医療器具、教育支援システムなど多彩な分野で機械システムのデザインを追究しています。国内外の最先端のデザイン教育に関する研究成果にもとづいて、新たな工学教育に挑戦し、AGIとのインタラクションやロボット、AIなど幅広い応用分野にも対応。多様なメンバーと共創し、ユーザに優しいコミュニケーション手段としてのヒューマンインタフェースを探求します。卒業生はデザインの視点を備えたエンジニアやデザイナーとして、多彩な分野で活躍できる力を身につけます。

[大学院]人間と機械システムとのインタフェースを開発する

ロボットの活躍の場が、工場から我々の身近な空間に広がってきた時、ロボットの設計には、ユーザを起点での“デザイン”が必須となってきます。研究室では人間中心設計の考えに基づき、人間とロボットなどの機械システムとが融合して目的を達成するように、画像処理、AI、VRといったソフトウエア的なアプローチと、ロボットの新しい機構の開発といった、ハードウエア的なアプローチから研究をおこなっています。

関連する他の先生もチェック!