“教育界のノーベル賞”といわれる「グローバル・ティーチャー賞」のトップ10に選出された髙橋一也教諭は、ドバイ(アラブ首長国連邦)で行われている、Global Education & Skills Forumに出席しています。
このフォーラムは本日から2日間に渡って行われ、パネルディスカッション(3月12日)と模擬授業(3月13日)を経て、3月13日の夜にグランプリが発表されます。
本日3月12日は、午前中に世界中から集まった教育関係者らとレゴブロックを使ったワークショップに参加。夕方からは、トップ10選出の候補者たちとパネルディスカッションを行いました。
髙橋教諭は、「明日のグランプリ発表を前に、こうして世界中の教育関係者の方とお会いし、意見交換が出来ることは非常に刺激になっています。」と少し緊張した様子で話してくれました。
「グローバル・ティーチャー賞」のグランプリは3月13日の23時30分ごろ(現地時間18時30分)に発表予定です。