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21世紀型教育を実現する「ハイブリッドクラス」に迫る 工学院大附属中学校、授業見学会を6月10日に開催

2016/06/07

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~相互方向型授業で、自ら考え自ら学ぶ~

工学院大学附属中学校(校長:平方邦行、所在地:東京都八王子市)は、21世紀型教育を実現する「ハイブリッドクラス」のスタートから2年目を迎え、この教育をさらに加速させた、“英語の運用力”と“ICTの活用力”を養成するプログラムを展開しています。

このたび、2016年2月に世界の教師トップ10に入った髙橋一也教諭(中学教頭)が登壇し、21世紀型教育の概要説明と「授業見学会」を開催します。

  • iPadを使い、グループワークを進める様子
  • 相互方向型授業の様子
【プレスリリース】21世紀型教育を実現する「ハイブリッドクラス」に迫る 工学院大附属中学校、授業見学会を6月10日に開催 [168KB]

工学院大学附属中学校「ハイブリッドクラス授業見学会」 開催概要

日時 2016年6月10日(金) 10:00~
会場 工学院大学附属中学校(東京都八王子市中野町2647-2)
内容 ・10:00~10:55 <説明会>21世紀型教育のご説明

・10:55~11:45 <授業見学会>ハイブリッドクラス(1年生4クラス)の授業見学
:英語イマージョン、iPad・電子黒板使用、PIL・PBL(アクティブラーニング)
対象 中学受験を考える小学生の保護者
交通 スクールバスあり
*時刻と乗り場は関連リンク参照
  • ICT:Information Communication Technology。
    生徒は中学入学時よりiPadを手にし、電子黒板と連動した双方向授業や、   探究型学習に活用します。
  • 英語イマージョン:通常の授業を英語で行うことで、英語を習得させるプログラム。
  • PIL:Peer Instruction Lecture。
    講義に対話を導入する授業法で、世界標準の教育。
  • PBL:Project Based Learning。
    具体的な課題を自ら設定し、その解決に向けて取り組む問題解決型学習法。
本件に関するお問い合わせ 工学院大学附属中学校・高等学校 入試広報部
担当:髙橋・鎌倉
E-mail: nyushi@js.kogakuin.ac.jp
TEL: 042-628-4914

取材に関するお問い合わせ 学校法人 工学院大学 総合企画部広報課
担当:堀口・関根
E-mail: gakuen_koho@sc.kogakuin.ac.jp
TEL: 03-3340-1498