2016年8月5日に開催された第3回 ラ・アトレ学生実施コンペにおいて、建築学専攻1年(樫原徹 研究室)竹澤 洸人さんが「ROOM 101」による研究発表で、ブロンズ賞、本多賞を受賞しました。
受賞コメント 自由が丘という場所は、個性的な雑貨や色々な人が集まって来ているように感じました。そこにふさわしい住まい考えたとき、住まう人が個性あるライフスタイルを実現でき、自由で豊かな住まいを提案できないかと考えました。 そこで、住戸の半分にベットやキッチンなど生活の場とし、もう半分をバルコニーからひとつづきの場を設けました。このひとつながりの空間は、住まい手によって、使い方が無限に生まれます。1階だからこそ、できる部屋づくりがあると思います。自由で、豊かな住まい手らしい住まいになることを目指しました。
実施を含めて考えたコンペは初めてで、どれだけその敷地とのつながりや、理にかなっているのか考えられなければならないと改めて感じました。
実施を含めて考えたコンペは初めてで、どれだけその敷地とのつながりや、理にかなっているのか考えられなければならないと改めて感じました。