• Home
  • 2017年度のお知らせ
  • 建築学専攻生が第17回埼玉建築設計監理協会卒業設計コンクールにおいて最優秀賞・優秀賞を受賞

建築学専攻生が第17回埼玉建築設計監理協会卒業設計コンクールにおいて最優秀賞・優秀賞を受賞

2017/05/30

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

2017年4月9日に開催された第17回埼玉建築設計監理協会卒業設計コンクールにおいて、建築学専攻1年(澤岡研究室)小笠原美沙さんが最優秀賞ならびにJIA埼玉 最優秀賞を、同じく建築学専攻1年(澤岡研究室)釜谷夏実さんが優秀賞ならびにJIA埼玉 優秀賞を受賞しました。


建築学専攻1年(澤岡研究室)小笠原美沙さん
埼玉卒業設計コンクール 最優秀賞、JIA埼玉 最優秀賞
研究発表「農家の娘ができること-5つの種から育むこれからの農村コミュニティ-」

受賞コメント
大学の範囲を超えてこのような評価を頂けたことに嬉しく思います。実家のデザインサーベイから始まったこの卒業設計は個人的な思いがたくさん詰まっています。自分のルーツを振り返るとともに、これからどう設計に向き合うべきかわかってきた気がします。
建築学専攻1年(澤岡研究室)釜谷夏実さん
埼玉卒業設計コンクール 優秀賞、JIA埼玉 優秀賞
研究発表「松露の生える海辺」

受賞コメント
栄誉ある賞をいただくことができ、大変嬉しく思っております。審査員の方々には、敷地である幕張の問題点を見出した点と、それに対して長期計画と建築の組み立て方についての精巧さについて、お褒めの言葉を頂くことができました。この地の問題は難しかったですが、多角的な視点から最善な方法を検討していく過程で、分析力・構成力ともにステップアップできました。今後はビジュアル表現も併せて強化していき、今回以上の作品を作れるよう精進していきたいと思います。
埼玉建築設計監理協会