2017年6月29日に開催された第4回POLUS-ポラス‐学生・建築デザインコンペティションにおいて、建築学専攻2年(澤岡研究室)深田隼人さんならびに建築学専攻2年(樫原研究室)竹澤洸人さんが「ヴィーナスと腕」による研究発表で、佳作を受賞しました。
受賞コメント
土蔵は、物を保存する場としての余地だけでなく、手を加えることができる余地を持っていると思います。私たちは、その余地に注目し、場としての余地に加え、住人が手を加えていくことができる余地がある街を目指しました。もとからあるものをどう捉え、何を残し活用するかという繊細な課題に対し、少し踏み込んだ提案を投げかけたいと考えました。今回その提案を評価して頂けたことを励みに、今後も考え続けたいと思います。
土蔵は、物を保存する場としての余地だけでなく、手を加えることができる余地を持っていると思います。私たちは、その余地に注目し、場としての余地に加え、住人が手を加えていくことができる余地がある街を目指しました。もとからあるものをどう捉え、何を残し活用するかという繊細な課題に対し、少し踏み込んだ提案を投げかけたいと考えました。今回その提案を評価して頂けたことを励みに、今後も考え続けたいと思います。