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2017年度「工学院大学ベストティーチャー」に山口 智広准教授と安部 芳絵准教授が選出

2017/11/09

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工学院大学では、教育改革の一環として、学生による授業アンケート等の結果に基づき、他の模範となる教員を選出し「工学院大学ベストティーチャー」として、その功績を表彰しています。
これは、受講学生の満足度が高く、教育的に質の高い授業を展開している優秀な教員を、本学教育開発センターが評価し、選出するものです。今回は2016年度後期および2017年度前期の授業アンケート結果で学生の満足度の高い授業の担当者の中から、受講者数・回答数、授業の性格、他の担当科目の状況などを踏まえつつ総合的に判断し、2017年度の「工学院大学ベストティーチャー」2名を決定しました。
10月31日に開催された学園創立130周年記念表彰において、2017年度「工学院大学ベストティーチャー」に選出された2名に賞状と記念品を授与しました。

2017年度工学院大学ベストティーチャー

専任教員
山口 智広 准教授 (先進工学部 応用物理学科)
主な担当科目「過渡現象論」「半導体工学Ⅱ」
 
受賞者からの一言
このような素晴らしい賞を頂き、心から感謝いたします。学科再編の中で、情報通信工学科の過渡現象論、応用物理学科の半導体工学Ⅱおよび応用物理学実験Ⅱと、両学科科目に対して評価を頂けたことを大変うれしく思います。学生による能動的学習が実現される講義をめざしさらに精進致します。最後に、これまでご指導・サポート頂いた両学科の先生方、事務職員の方々に厚くお礼申し上げます。
専任教員
安部 芳絵 准教授 (教育推進機構 教職課程科)
主な担当科目「生徒指導論」「現代教職論」
 
受賞者からの一言
このような素晴らしい賞をいただきましたことを、心より感謝いたします。授業は教員ひとりでつくるものではなく、学生がいてこそつくりだせるという考えのもと実践を重ねてきました。今回の受賞は、授業に参加し共に授業をつくってくれた教職課程学生のおかげでもあります。今後も、「よりよい授業とは何か」を学生と共に考え、教職課程での学びをより深いものにしていきたいと思います。皆さま、ありがとうございました。