建築学専攻生が日本建築学会において2017年日本建築学会 優秀修士論文賞を受賞

2017/11/24

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2017年8月31日に開催された日本建築学会において、2016年度建築学専攻2年(田村研究室)岡 健太郎さんが「施工状態を考慮した木摺漆喰天井の健全度評価と剥落防止技術の開発」と題する研究発表で、2017年 日本建築学会 優秀修士論文賞を受賞しました。(岡 健太郎さんは2017年3月修了生で、当時の修士論文が今回表彰されました。)

受賞コメント
このたび、日本建築学会において栄誉ある賞を頂くことができ、大変嬉しく思っております。研究の実施に際しては、指導教員の田村先生をはじめ、後藤先生,阿部先生、実験に携わって下さった関係各位より多大なご指導ご鞭撻を賜りました。この場をお借りして深謝申し上げます。
田村研究室