~標識の色を誰でも見やすく~
経済産業省は4月20日、色覚に障害がある人でも識別しやすくなるよう標識に使われる6色の色味を定めた日本工業規格(JIS)を改正・公示しました。
これは、誰でも識別しやすい色使いの普及を進めるNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構で理事を務め、カラーユニバーサルデザインやアニメーションの色彩について研究を行う市原恭代准教授(情報デザイン学科)の研究成果が採用されたものです。
今回の改正により、色味が全体的に明るくなり、幅広い色覚障害に対応できるようになりました。
これは、誰でも識別しやすい色使いの普及を進めるNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構で理事を務め、カラーユニバーサルデザインやアニメーションの色彩について研究を行う市原恭代准教授(情報デザイン学科)の研究成果が採用されたものです。
今回の改正により、色味が全体的に明るくなり、幅広い色覚障害に対応できるようになりました。
- 芸術情報研究室(指導教員:市原恭代准教授)