工学院大学(学長:佐藤光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、キャンパスを開放し大学の様々な学びを体験できるオープンキャンパスを2018年6月10日(日)に新宿キャンパスで開催します。160以上ある研究室の紹介や、情報学部の学生によるVR(バーチャルリアリティ)を使ったキャンパスライフの紹介、2019年4月に先進工学部に新設される『航空理工学専攻』で使用するフライトシミュレーター体験など、様々なプログラムが用意されています。
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オープンキャンパスで体験できるフライトシミュレーター
本件のポイント
- 工学院大学のオープンキャンパスを6月10日(日)に新宿キャンパスで開催。VRを活用し、学生が制作した「バーチャル八王子キャンパス」(情報学部)や地下1階の展示コーナー“B-ICHI”で八王子キャンパスも知ることができる。
- 2019年4月に新設の『航空理工学専攻』で使用するフライトシミュレーターの体験が可能。
- 先進的な応用物理学や応用化学などの実験も用意し、大学での“学び”を身近に感じられるプログラムが充実。
本件の概要
工学院大学への入学を目指す高校生とその保護者の方に、大学をより深く知る機会として実施するオープンキャンパスでは、現役学生が積極的に様々なプログラムで大学の学びや研究、学生生活について紹介し、来場者に“未来の自分”をリアルに感じてもらうことを目指しています。
新宿キャンパス地下の学生ホール(B-ICHI)では、八王子キャンパスについての展示コーナーが設けられます。なかでも、情報学部の学生が製作した「バーチャル八王子キャンパス」は、最先端のVRを活用して、1・2年次に通う八王子キャンパスを紹介します。
1階(アトリウム)では2019年4月、先進工学部機械理工学科に新設される『航空理工学専攻』で使用するフライトシミュレーターで、「エンジニア・パイロット」を体験できます。
工学院大学6月のオープンキャンパスは、毎年1,500人以上の参加があり、活気に充ち溢れます。
工学院大学オープンキャンパス概要 (※事前申込不要)
■日時 6月10日(日)10時~15時 (受付開始 9時30分~)
■会場 工学院大学新宿キャンパス
■今後の開催予定 8月4、5日(新宿・八王子両キャンパス)
10月7日(新宿キャンパス)