工学院大学×横河電機PBLプログラムのオリエンテーションを開催

2018/08/21

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8月10日、横河電機株式会社本社(東京都武蔵野市)において、工学院大学と横河電機がコラボして実施するPBLプログラムのオリエンテーションを開催しました。

本学からは、学部生から博士課程に在籍する大学院生まで計12名の学生がエントリーしています。オリエンテーションでは、冒頭、横河電機株式会社の松井様(執行役員 人財総務本部長)より「学生たちの幅広い提案に期待しています」とご挨拶をいただきました。続いて、担当者の方より事業概要やPBLのテーマについての説明を受け、社内施設をご案内いただきました。今回のテーマは『SDGSs(社会のゴール)×居心地の良さ(自分たちが求めるもの) ~ライフ・イノベーション(可能性)で大学生と企業の価値観をつなぐ~』です。オリエンテーションを終えた学生たちは、3つのチームにわかれ初めてのグループワークを行いました。グループワークには、本学を卒業された社員の方にもご参加いただきました。今後、数回のグループワークを重ね9月7日に最終発表を迎えます。
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