「2018年度キャンパス・アテンディング・プログラム(CAP)」が始まりました

2018/10/01

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アメリカの協定校Green River College(略称:GRC)からの留学生30名が到着し、9月28日に八王子キャンパスの食堂でウェルカムパーティーを開催しました。

日本での生活をサポートする本学学生(キャンパス・アテンダント)51名が参加し、渡部副学長からは、開始にあたり国際的な相互交流に関する歓迎のスピーチが贈られました。
引率しているパトリック先生からのご挨拶では、「新しい友人を5人以上作ること!」という課題が出され、日米の学生とも積極的にお互い話しかけながら、終始和やかな雰囲気の中パーティーを終えました。

GRCは2016年度から毎年ハイブリッド留学で本学学生を受け入れてくださっているシアトル郊外オーバーン市にある協定校です。本受入プログラムは今年で6回目となりますが、留学生が30名と今までで最多の受け入れ人数となります。
留学生は12月上旬までの10週間、八王子キャンパスで写真・アートや日本語・文化を学びながらキャンパス・アテンダントと交流を深めます。

2018年度のキャンパス・アテンディング・プログラム(CAP)は、6月実施のウィスコンシン大学ミルウォーキー校に続き2回目となります。
CAP(キャンパスアテンディングプログラム)