学生プロジェクト中間成果報告会を実施

2018/11/08

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11月7日(水)、八王子キャンパスで学生プロジェクト中間成果報告会が実施されました。
 
初めに、創造活動運営委員会委員長の濱根洋人教授(機械システム工学科)から、学生プロジェクトの意義やこれから行われる発表、今後の活動への期待などが語られました。
各プロジェクトの代表者は、5分という短い発表時間の中で今年度前期の活動や予算執行、後期の活動計画等を報告しました。大会で好成績を修めたことや後輩への活動の引継ぎの工夫、大学のブランディングへの貢献度合いなど、各プロジェクトが様々な角度から活動のアピールを行いました。
報告会では、学生支援課や広報課など学生プロジェクトの活動・広報に関わる部署からも、今後の活動がさらに活発になってほしい、学内・外に向けた広報活動にも目を向けて積極的に取り組んでほしい、といった意見が伝えられました。
最後に佐藤学長からの閉会挨拶があり、本学の社会的な評価と結びつけながら、学生プロジェクトの担う役割や今後への期待が語られました。

工学院大学では、学生グループによる理工学に関する創造活動を活性化することにより、学生の創造性を育成し、人間としての成長を促進させることを目的として「学生プロジェクト」を募集し、学生の創造活動を支援しています。
 
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