建築学専攻生が「木の家設計グランプリ」奨励賞、模型賞を受賞

2018/12/27

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9/22(土)に京都造形芸術大学にて行われた木の家設計グランプリにおいて、建築学専攻修士1年の仲間剣さん・大滝拓人さん(共に冨永研究室)の2人がファイナリスト10選に選出され、奨励賞と模型賞をダブル受賞しました。
審査員で建築家の堀部安嗣氏からは、「設計力も模型の表現力もあるので、更にリアリティのある、かつ大胆な設計を目指して欲しい」との励ましの言葉を頂きました。

受賞コメント
仲間 剣さん
「今回ファイナリストに選出され、最終プレゼンテーションに出場できた事を嬉しく思います。しかしながら、審査員の先生方からの講評や、他の作品を見る中で、自分の設計の甘さにも気付かされました。この経験を糧に、これから更に良い設計ができるように頑張ります。」

大滝 拓人さん
「この作品では住宅という小規模のスケールであるが故に隅々まで設計をすることができました。学年があがり、大規模の設計が多くなっている中でもう一度このスケールに立ち戻って設計をしたことは大変意味のあることとなったと思います。これからは更に上手な設計を目指していきたいと思います。」
冨永研究室
木の家設計グランプリ