• Home
  • 2019年度のお知らせ
  • 電気・電子工学専攻生が表面技術協会第139回講演大会で第25回学術奨励講演賞を受賞

電気・電子工学専攻生が表面技術協会第139回講演大会で第25回学術奨励講演賞を受賞

2019/04/17

  シェアするTwitterでシェアFacebookでシェアLINEでシェア

2019年(平成31年)3月18日に神奈川大学横浜キャンパスで開催された一般社団法人表面技術協会第139回講演大会において、電気・電子工学専攻修士課程2年の岩崎賢司さん(電気電子機能材料研究室・鷹野一朗教授)が第25回学術奨励講演賞を受賞しました。

イオンビームで処理した金属表面における低荷重領域での摩擦係数を精密に調査した研究内容を講演。オリジナルの金属加工表面に影響を与えることなく、アルミニウム表面の摩擦係数を低減させることができ、超精密分野での応用が期待されることが評価されました。

本講演大会のポスターセッションにおける発表件数は84件、そのうち6名が表彰されました。

受賞コメント
大学院修士課程における集大成の発表と位置付け、これまでの成果をまとめました。2年間の研究が評価され、大変嬉しく思います。
電気電子機能材料研究室
電気・電子工学専攻
大学院の活動・実績