5月21日(火)、「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として来日している、2019年度中国大学生訪日団第1陣が本学の環境化学科を訪問し、特別講演や研究室でのワークショップなどを通じて交流を行いました。
特別講演:王 暁琳教授(本学客員教授、清華大学)
テーマ:「水処理に向けた先端膜分離技術」
ワークショップ:環境化学科5研究室にて実施
ワークショップ後にはそれぞれの研究室で学んだ内容を発表し、理解を深めました。
特別講演:王 暁琳教授(本学客員教授、清華大学)
テーマ:「水処理に向けた先端膜分離技術」
ワークショップ:環境化学科5研究室にて実施
ワークショップ後にはそれぞれの研究室で学んだ内容を発表し、理解を深めました。
本事業は、中国大学生を訪日招聘し、植樹活動、環境・防災に関するセミナー、関連施設の視察等を行い、参加者の環境・防災意識の啓発を図るほか、大学訪問・交流を通じて、日本の大学生や市民との親睦を深め、日本の経済・科学技術・社会・歴史・文化等が体験できるような施設や地方都市の参観を通じて、日本についての多面的な理解と、日中両国青年の友好促進を目的とし、日中友好会館が実施している事業です。