台湾・南臺科技大學とダブル・ディグリー実施に関する協定書を締結

2019/12/26

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2019年12月12日、工学院大学と南臺科技大學(台湾)との間で、修士課程のダブル・ディグリー※実施に関する協定書を締結しました。

※ダブル・ディグリー・・・日本と外国の大学が、教育課程の実施や単位互換等について協議し、双方の大学がそれぞれ学位を授与するプログラム。
『我が国の大学と外国の大学間におけるダブル・ディグリー等、組織的・継続的な教育連携関係の構築に関するガイドライン』文部科学省より
本学と南臺科技大學とは、2006年に学術交流協定を締結して以来、交換留学、国際シンポジウムなどの交流関係を築いてきました。
このたび、南臺科技大學と締結した協定は、本学にとって初めてのダブル・ディグリープログラムであり、これをきっかけに更に交流を深め、優秀なグローバル人材の育成が期待出来ます。
工学院大学が考える国際交流とは