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建築学専攻生が日本建築仕上学会より2020年日本建築仕上学会奨励賞「修士論文賞」を受賞

2020/04/27

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建築学専攻修士2年の半座三紗子さん(田村研究室・田村雅紀教授)の修士論文「遺産的建造物におけるラス漆喰天井補修及び左官仕上げの色彩復原に関する技術検討」に対し、日本建築仕上学会より2020年日本建築仕上学会奨励賞「修士論文賞」が贈られました。

日本建築仕上学会は、大学・短期大学・高等専門学校における建築仕上げに関連する優秀な修士論文ならびに卒業研究論文に対して、「優秀修士論文奨励賞」ならびに「学生研究論文奨励賞」の賞を授与しています。
本学会の学会賞・奨励賞は1992年に発足し、論文募集にあたり、学会誌「FINEX」および学会ホームページによる公募ならびに正会員の推薦依頼を受けた候補者ごとに担当委員を選定し、推薦書・審査資料に基づいて公正かつ厳正に審査が行われます。 受賞候補者は、理事会で承認された選考委員による2回の委員会を経て選定され、その結果を理事会に報告し承認を受けて、日本建築仕上学会学会賞・奨励賞が決定されます。

受賞コメント
このたび、日本建築仕上学会にて修士論文賞を賜り、誠にありがとうございます。
研究の実施に際しては、指導教員である田村先生をはじめ多くの皆様にご指導ご鞭撻を賜りました。この場をお借りして、御礼申し上げます
田村研究室
建築学専攻
大学院の活動・実績