工学院大学でGLAY TERU の配信ライブ「LIVE at HOME Vol.4」開催
2020/10/19
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工学院大学（学長：佐藤光史、所在地：東京都新宿区）新宿アトリウムで、10 月3 日（土） 『GLAY app Presents PREMIUM ACOUSTIC LIVE Vol.04 LIVE at HOME』オンライン配信ライブが開催されました。
『GLAY app Presents PREMIUM ACOUSTIC LIVE Vol.04 LIVE at HOME』は、GLAY のTERU が、「コロナ禍の中、手探り状態から無観客で配信ライブをお届けする」というコンセプトでスタートした活動の第四弾。本年6 月のTERU の自宅ライブに始まり、その後、故郷・函館のスタジオ、湘南ヨットハーバーと、感染状況を踏まえながら、回を重ねるごとにグレードアップ。今回行われたVol.4 では、工学院大学 新宿アトリウムからのオンライン配信ライブとなりました。 本ライブでは、GLAY のTERU を中心に、GLAY のベース・JIRO、サポートメンバーのドラム・TOSHI、ピアニスト・村山☆潤（FLOWER FLOWER）、さらにストリングスのカルテットという豪華ゲストミュージシャンとともに、クラシカルに特別アレンジされたGLAY の名曲10 曲を披露。
特に反響のあった「TIME」は、新型コロナウイルス感染拡大で行動を制限され、不安な時間を過ごす人々に寄り添う美しい曲調で、TERU は「辛い時こそこの歌を届けたい」と思いを込めて歌い上げました。そして「またいつか会える日を楽しみに日常を過ごそう」というポジティブなメッセージが込められた「lifetime」でラストを飾り、ファンを熱くさせました。
ステージを彩る空間演出では、工学院大学学園祭実行委員が演出スタッフとして参加し、TERU と共にアイデアを出し合いながら徹底したこだわりのステージを制作しました。曲に合わせた美しい映像と紅葉をイメージした飾り付けからは、手づくりならではの人の温もりが感じられ、TERU のイメージする世界観を凝縮した特別な空間を作り上げました。
コロナ禍の影響で、登校できずにオンラインで授業を受けている大学生が多い状況について、「少しでも早くみんながこのキャンパスで勉強できる日が来るように願いを込めて演奏させていただきました」と、終演後TERU は語りました。ライブ制作をサポートした工学院大学学園祭実行委員の学生からは、「昨年度は台風で中止になり、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になり、2 年連続で苦渋の決断をしました。今日来られなかった仲間の思いも背負って準備してまいりました。ライブに携われて本当に幸せです。」と感謝の言葉を述べました。
「音楽は変わらず届けていきたい。『FROM THE NEW WORLD』新しい世界を作っていければと思います。」と締め括ったTERU の言葉は、多くのファンと関わった学生たちの心にしっかりと届きました。
特に反響のあった「TIME」は、新型コロナウイルス感染拡大で行動を制限され、不安な時間を過ごす人々に寄り添う美しい曲調で、TERU は「辛い時こそこの歌を届けたい」と思いを込めて歌い上げました。そして「またいつか会える日を楽しみに日常を過ごそう」というポジティブなメッセージが込められた「lifetime」でラストを飾り、ファンを熱くさせました。
ステージを彩る空間演出では、工学院大学学園祭実行委員が演出スタッフとして参加し、TERU と共にアイデアを出し合いながら徹底したこだわりのステージを制作しました。曲に合わせた美しい映像と紅葉をイメージした飾り付けからは、手づくりならではの人の温もりが感じられ、TERU のイメージする世界観を凝縮した特別な空間を作り上げました。
コロナ禍の影響で、登校できずにオンラインで授業を受けている大学生が多い状況について、「少しでも早くみんながこのキャンパスで勉強できる日が来るように願いを込めて演奏させていただきました」と、終演後TERU は語りました。ライブ制作をサポートした工学院大学学園祭実行委員の学生からは、「昨年度は台風で中止になり、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になり、2 年連続で苦渋の決断をしました。今日来られなかった仲間の思いも背負って準備してまいりました。ライブに携われて本当に幸せです。」と感謝の言葉を述べました。
「音楽は変わらず届けていきたい。『FROM THE NEW WORLD』新しい世界を作っていければと思います。」と締め括ったTERU の言葉は、多くのファンと関わった学生たちの心にしっかりと届きました。
GLAY TERU との学生コラボレーションに賛同した工学院大学 佐藤学長は「本学新宿アトリウムは、東日本大震災時には新宿周辺の帰宅困難な方々を受け入れる等、人々が困難な状況の時に、必要な場所となる役割をこれまで担ってまいりました。TERU さんのオンライン配信ライブを通じた、現在の困難な状況に立ち向かう、希望のメッセージを発信し続ける姿に、私たちは共感できる姿勢を多々感じました。」と述べています。
工学院大学では、学生活動の多くが制限される中、コロナウイルス感染拡大防止に最大限努めながら、学修機会の確保と学生の活躍できる機会の提供を一歩ずつ進めてまいります。
工学院大学では、学生活動の多くが制限される中、コロナウイルス感染拡大防止に最大限努めながら、学修機会の確保と学生の活躍できる機会の提供を一歩ずつ進めてまいります。
| 本件の取材に関するお問い合わせ | 工学院大学 広報事務局（共同PR 担当 大澤・新井） TEL: 03-3571-5365 E-mail: kogakuin-pr@kyodo-pr.co.jp |
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参考
オンライン配信ライブ会場 | 工学院大学 新宿アトリウム
工学院大学 新宿キャンパス1 階に2020 年リニューアルした新宿アトリウム。
高さ12.8ｍ、幅16m の巨大4K スクリーンに可動キューブがうごめくキネティックウォール（常設 国内初※1）を備えた、多目的学園ホール。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能で、教育、式典、学術利用の他、音楽、アート活動まで幅広い利用が期待される。
設計： 西森陸雄 （西森事務所代表、工学院大学 建築学部教授）
https://www.kogakuin.ac.jp/atrium/
高さ12.8ｍ、幅16m の巨大4K スクリーンに可動キューブがうごめくキネティックウォール（常設 国内初※1）を備えた、多目的学園ホール。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能で、教育、式典、学術利用の他、音楽、アート活動まで幅広い利用が期待される。
設計： 西森陸雄 （西森事務所代表、工学院大学 建築学部教授）
https://www.kogakuin.ac.jp/atrium/
※1 常設設備として国内初 2020 年10 月現在
GLAY ライブレポート
GLAY app Presents PREMIUM ACOUSTIC LIVE Vol.04 LIVE at HOME
同ライブ企画第5 弾の配信も決定！
https://www.glay.co.jp/news/detail.php?id=3402
同ライブ企画第5 弾の配信も決定！
https://www.glay.co.jp/news/detail.php?id=3402
アーティスト写真提供 © loversoul
Notice 本リリース掲載内容以外でのアーティスト写真利用をお断り致します。
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